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2007.06.29

なにが「母胎回帰」だ。

「光市母子殺害事件」。

この事件については、書くのをためらってきた。

誰もかれもが触れてはならない気もする。

旦那がいうには

「仕事から帰って、玄関を開けたら、中であんたと子供が死んでいた。これは、そういう事件だ。この人(本村洋さん)は、何がなんだかわからないまま法延に行き、聞きたくもないことを黙って聴いてるだけや。なにが『ドラえもんがたすけてくれる』や。子供のふりをしたら、罪が軽くなるんか。なんやこいつら・・・」

もうえらい怒りようだ。

8年も結論が出ないのはおかしい。何故ひきのばす。
そんなにこいつを生かしときたいか。
事件以来、うちにいる時は、呼び鈴が鳴っても玄関を開けない。
たったひとつだけ納得のいかないことがある。
「天国からのラブレター」として、映画化されるのだ。

自分だったら映像化しない。してほしくない。この書籍は図書館でも見つけた。
本はいいけど、それ以上の商業主義に乗ってしまっていいのか。
被告を弁護する側が、やたらめったら「ストーリー化」したがるのは、
映画化のことが脳裏をかすめるからではないか。

テレビに取り上げられると、とてもじゃないが正視できない。
様々な思いが頭の中でないまぜになる。だからスクリーンで観ようとは思わない。
本村さんは、何度もメディアになぶり殺されている。ネットでも揶揄されたりしている。
裁くべき人、裁かれる者の立場がおかしくなっている。
日本は、ひとの痛みを見て見ぬふりする国だ。美しくなんかない。
偉いといわれる人は、いつまでも理想ばかり追い掛けて現実逃避する。

追記:母体(胎)回帰願望は、誰もが本能的に持っているもの。
だが、その言葉で被告人を弁護するとは。何をやってもいいってことになりますよね。

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えとせとら

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