« なにが「母胎回帰」だ。 | トップページ | 気をつけようがない話 221x251x239x234.ap221.ftth.ucom.ne.jp »

2007.07.02

再び「江原啓之 スピリチュアル」について

自分のブログの検索ワードに
「スピリチュアル くそ」「江原 スピリチュアル インチキ」笑った。
言葉を重ねて論じたつもりはないけど、信じない人にはそういうものなんだ。
怒れない。小学生の悪口みたいだ。

読売新聞の小説「声をたずねて、君に」(沢木耕太郎)気になる。

忙しくてたまに読みわすれるから、書籍になったらぜひ欲しい。
この世に人知を超えたものが存在するということは世のためにならない。(中略)
・・存在するということは人を謙虚にする可能性がないではないけれど、
依存心を増すことになる。
そして、その力を自由にしようと願う者を増やすことになる・・・(以下略)

(6月27日付より)

「父」と娘である「蘇我さん」との会話が気になって、毎日読み始めた。
人知を超えたもの=スピリチュアル、とも受け取れるからだ。

江原さんの本を初めて読んだのは5年前。
人間関係に疲れていた自分にとって、「スピリチュアル生活12か月」(王様文庫)は、
まるでバイブルのように心に染み込んだのだ。
当時の江原さんは、そんなにマスコミには取り上げられていなかった。
「オーラの泉」を見るようになったのは、それから3年後ぐらい。
「んんん??」と思い始めたのは数か月前。
きっと彼が表に出すぎたから、不思議でもなんでもなくなったのだろう。
著書を読めば読むほど同じことが書いてあるような気もする。
しかも単なる芸能人好きに見えてきたのだ。
本当に出てほしいゲストが出ないこともあり、土曜ゴールデンになったら、
つまんなくなった。

なんだか自らの力を利用しすぎている。ねたみとかやっかみではない。
最も矛盾を感じたのは
「不幸は自らが招き寄せる」「人を憎む行為はマイナスのカルマ」。

なにかの著書で、江原さんは死刑廃止論者だと書いてあった。
だからそういう言葉が出るんだけれども、
すべての被害者の痛みを逆なでするようなものだと思う。

彼の全てを否定はしないけど、こういうひとは「謎の部分」があったほうがいい。
もう想像を掻き立てられることもぜんぜんない。

自らの「不思議な力」に疲れることもあるらしい。
だったら、テレビからしばらく離れて休養したほうがいい。

2016年追記
声をたずねて、君に 書籍化されていない。
当時、中島恵可の挿絵に著作権侵害(反転コピー無断トレース)があった。

« なにが「母胎回帰」だ。 | トップページ | 気をつけようがない話 221x251x239x234.ap221.ftth.ucom.ne.jp »

開運的」カテゴリの記事

こちらも

feedly

  • follow us in feedly

ほしい物リスト。

無料ブログはココログ