若い時にもっと恋愛したかった?
若い時 もっと恋愛をしたかった(12月26日 読売 人生案内)
この年末のくそ忙しい時に・・・。
いや、これをこの人が投稿したのはもっと前か。
「携帯の無い青春」を読んだとき、自分も一瞬そう思った。この精神状態は、まるで宿題を前にしてゲームをやる坊主のようなもの。人間は忙しかったり、やらなきゃなんないことを前にして、突然ろくでもないことを考えてしまう。現実逃避が大好き。それから子育てが落ち着いた時にも「もっと~したかった」って思うものなんだろう。子育ての済んだ親戚が「年始にはもう来なくていいよ」と言ったのはそういう「もてなす側」から一旦卒業したいんだろうとうちは解釈したのに、母はおかんむりだった。あ、この相談とは関係ないことをどうもすみませんw
でも仮に若いねえちゃんに戻って、(それも現代のケータイなんかのツールを持ったまま)恋愛がうまくいくかなと妄想してみる。。。。無理だな。。
友人も酒が入ると「あたしゃ旦那しか知らないまま結婚したからさ、もっと恋愛しときゃよかったとか思うのよ」って必ずうざいこと言う。あの旦那のどこが不満かい。てかあたしが旦那に会うまでに2度も違う男と恋愛したの、そんなに貴重な体験?2人のうち1人はあんたが紹介したんだけど??キズものおよび手ごめにされたって発想もなんだと思うけど、今でもあいつは人生の汚点さっ。つくづく人間はないものねだりな生き物ね。
若い時に恋愛、じゃなくて今小学校で同級生男子にばったり会った時のほうがドキッとするから、自分だったら今恋愛してみたいもんだ。
「心身ともに願っているのは、夫との関係そのもの」と落合恵子さんは書いておられます。
毎日顔見てると夫には飽きるから。なんともやるせない気持ちは既婚者にしかわかるまい。だからって日常ぶっ壊すよりまあ妄想どまりのほうが罪はない。
さて、心身は「磨こう」と意識して「磨かれる」ものなのか。自分にはここらあたりが疑問だったりする。
2016.7.9追記
やはり昔書いた記事はひどいですね。なんのことやらさっぱりわかりません。
こちらが相談、回答になります。大手小町より↓
人生案内100年 恋する人生案内平成編 若い時もっと恋愛したかった
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