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2008.01.13

「新婚さんいらっしゃい!」でわかった幸せの法則

「桂三枝のああ夫婦」がメインタイトルのこの本。

三枝さんの本音が読める、ええ本でした。今旦那も読んでる。

特に第2章が面白い。全体に、標準語と関西弁が程よくミックスされてるから、押しつけがましさもないし、説教臭さもない。

この番組、短い間だったんだけど渡辺美奈代も司会やってたんだ。記憶にないなあ。

結婚するまで、よく父と見ていた。なぜなら父は片平なぎさや岡本夏生の大ファンで、彼女たち目当てだったからだ。自分は今の山瀬まみが好き。忙しくてあまり見られないけど。彼女が司会で開眼したのは、三枝さんの存在が大きいと思う。この本でしっかりほめられとるよ、まみちゃん。

15年ぐらい前だったと思うが、同級生が出場した。「同級生特殊連絡網」なのか、うちに友人たちからバンバン電話がかかってきた。

「今、新婚さん見とる?●●出とるで」

「ああ~あれ?やっぱそうなん。あいつ、5年前にしたんちゃうん?」

「そんときの旦那と、顔ちゃうで」

「ほな再婚?なあ、バツイチって、これに出てもええん?」

横から父が「ああ~この子知っとるわ。●●やん」

「初婚やないとあかんのちゃうか。Yちゃんに確かめてみるわ。ほなまたな」

別の子からまた電話かかってきて

「職業も変えとるみたいやで」

「で、初婚やなくてもええん?」「新婚ならかまへんのんちゃうん」

番組中立て続けにかかってきたせいで、肝心の内容がさっぱりわからへんかった。

この本、結構びっくりするような夫婦が出てくる。給料2人合わせて月50万なのに、外食代30万とか、2年間インスタントラーメンしか作らん奥さん等々。「それじゃあ、あんまりやおまへんか」

あと、3高と言われたころ、シークレットソックス(上げかかと)履いてた旦那とか。

もちろん、じーんとくるエピソードもある。余命6か月の嫁さんの話。笑ったり泣いたり、1冊でいろんな思いをしたし、一瞬旦那を見る目が変わる気がする。

これ読んで、三枝さんのこと好きになりました。変な意味でなく。40代で忙しさから自律神経失調症になったのは知らんかった。「ゴルフ夜明け前」の頃ですな。奥さんが大学生の頃に入籍(年齢差10歳)したのは知ってた。昭和50年当時、うちに「スタア」って月刊誌があって、母が購読してたんだけど、それに載ってた。(ちなみに結婚は72年らしい)

三枝さんのリアクションで好きなのは、「椅子コケ靴投げ」あれは、素人さんの暴走?を食い止めるナイスなタイミングで出ることもあるし、「相手の言い分を一旦受け止めて、盛り上げて返す」意味もあると思う。自分はどつくとかキレるリアクションよりはずっと好き。

そういえば高校時代、YES NO 枕欲しさに、50枚ぐらいはがき送った同級生がいた。無事彼女の手元に枕が来た。背表紙にイラストがあって、ほのぼの思い出した。

新婚の頃の気持ちって、いつぐらいから萎えたり、失速していくんだろう。あのモチベーションがうらやましい。

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