丹古母鬼馬二は誰でしょう、そしてとりとめない話。
先日、1月4日に40歳となった。
1月4日生まれの有名人は、宮本亜門、トレイ・ヒルマン、竹内力。
しかし、10年ぐらい前に「丹古母鬼馬二」(たんこぼきばじ)という俳優さんも同じ誕生日だと知った。このおっさんが自分にとっては竹内力よりインパクト大だった。昔たけし城に出てた人である。
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グレート義太夫と間違えそうな顔つきだ。ローカルで申し訳ないし、もう何年も前に終わってしまったが、KBCラジオで「やる気DEその気」って番組があり、小松士郎さんと徳永玲子さんに、誕生日おめでとうを言ってもらった。この2人は丹古母鬼馬二を知っていた。「鬼馬二さんも聴いてください」などとご親切に言っていただいた。そしてリクエストもしていないのに大好きな桑名正博の「セクシャルバイオレットNO.1」までかけてもらった。昔のKBCはよかった。まあ「もうちょっとやればいいのに」みたいな余韻を残して突然終わるやり方も致し方ないが記憶には残りやすい。なぜ打ち切りになったのかは後日聞かされた。だからって今やってる番組がみな面白いかっちゃそんなことは全然ない。熊本のラジオは受信できない地域に住んでいる。だからポッドキャストでないと士郎さんの声は聴けないのが残念だ。この頃のローカルラジオは会話のキャッチボールが下手で、時々途切れて一瞬無音(無言か)になることもある。アドリブできんかったら長時間の番組すんな。それからリスナーに募るテーマも画一的過ぎる。メッセージは寄せなくてもちゃんと聴いているリスナーはたくさんいる。スペシャルウィークやメッセージの数で番組の存続を判断するのは、止したほうがいい。でもリクエストをまめにする常連さんも減った気がする。リクエスト番組は大変だろう。
丹古母鬼馬二は一発変換できないややこしい芸名で、是非由来を知りたい。ググってみても「タンコボキバジ」ばかりが600件近くも目につく。しかも結構Hな映画の出演が多い。うええおそろしいおっさんや。現在58歳だが、昔から歳をとってないような印象がある。悪役商会といえば、一定の年代以上の人はわかるかも。
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先ほどうちのブログの検索ワードに
自分が発したことに対しての謝り癖は、やめろよね。
ってのがあった。今までの検索ワードで、一番長い。自分のブログにはそんなフレーズはないのに、なんで引っかかったのだろう。でも、いい言葉だ。深みがある。使わせてくれ。要するに自分でやったことに対して、なんでもいつもあやまりゃ許してもらえるっつーもんでもない、という意味なのではなかろうか。「謝り癖」とあるからには、この方もうざいと思ってるんだろうな相手に対して。年をとると、謝罪が心からのものなのか、そうでないのかが自然と見抜けるようになるもの。
そういえば自分のブログには謝罪もあいさつもない。元日から「あけましておめでとうございます」と律儀にブログってる方々が多いのに驚いた。尊敬はするけど、自分にはできない。
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