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行列のできるオークション完結編、その他感想。

行列のできる法律相談所、第2回オークション完結編

先週分(11日放送)を見ていないので、その分の落札金額は後で調べるとして。

16日放送分をうとうとしながら見ていて、途中何度も落札金額に驚かされて目が覚めた。

全出品者の絵画はこちら

最も妥当な落札金額なのは本村健太郎の鉛筆画、59万円

原画を譲るのは初めて、という松本零士のメーテルは400万円。

どうみても危ない宗教の「幸運を呼ぶお守り」系な松岡修造「本気」90万円。「本気」という文字がないだけで修造作品に似てるだろう系の照英がたった19万円なのはいかがなものか。

いや、あれに90万円払うのってなんだかなぁ。同じ金額で東京ドームの年間シートの足しにでもした方がええんちゃいますか。というか、個人的には同じ払うなら哀川翔の魚拓のほうがいいかな。それは130万円だったが。

でもこれまで毛嫌いしていたデビィ夫人の、意外なまでの絵のうまさや、趣旨に賛同する姿勢なんてのはいいと思う。あれは売名じゃないと思いたい。彼女の作品は310万円で山口県の老人ホームが落札したが、どこの老人ホームなのか知りたい。

モンキー・パンチ(350万円)及川正道(ぴあの表紙を描く人、210万円)、先週登場した吉沢やすみ、想像以上に絵のうまかった吉田照美(140万円)、ブランドン・マコーネル(100万円)・・・

と、ここまでタイピングして、今更ながら気づいたのは、その落札金額ってもう膨大なはずなのに、カンボジアだけじゃなくて僅かでも日本に還元できひんの、ってことだった。例えばホームレスを救う基金なんてドラッグストアにもコンビニにもあるけれど、あれに釣銭入れたって金額が知れてんのに、ここからなんとかできないのかなぁ。るんぺんやなくても(→古い表現だな)、都内や各地のネットカフェを超格安ホテルにする費用とかな、失業者を救う名目で、なんかの手当の費用に持っていくとかな。。。ってしてたらカンボジアが救えなくなっちゃうが。

建設費用500万円+1000万円の人件費があれば学校が建てられるなら(→1校あたりの換算なのか)、もしかして使いきれなくて余ってしまうのかな、という素人考えが芽生えてしまった。いけない。素直に感動すればいいものを、400万円ってキャッシュなんかな、とか、分割で払ったらかっこ悪いだろう、いやそれがデフォなんやろ、などなど、一旦疑問符が付くともう止まらへん。なんか負けず嫌い根性丸出しで釣り上がっていくバブリーさを見るにつけ、少しづつ引いていく自分に気づくのだ。

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