« 板東英二だバンバンバン(4月10日・第2回放送) | トップページ | 少年野球の憂鬱。 »

SONGS~松任谷由実スペシャルPART2

ユーミンはバービー人形が歳を重ねたような感じ。

Flying Messenger

イントロ部分がいかにも世界遺産なのに、歌詞が思いきりラブソング。

「季節と季節の間が好き」「海よりも山派なんですよ」

「埠頭を渡る風」「最後の春休み」「DESTINY」「真夏の夜の夢」「守ってあげたい」・・・などの映像がメドレーというよりもぶつ切り状態で流れる。

おいらが聴き始めた80年代は、アルバムを1年に2枚発表していた。確か夏休みと秋口に1枚づつダビングしてもらったり買ったりしていた。

随所に「日本的」という表現を使っていたが、まるで修行僧、お坊さんの話を聞いているような錯覚に陥った。

産みの苦しみを誰にも分かる言葉で説明するのは難しいと思う。

春よ、来い

すべてが美しい日本語で綴られた素晴らしい歌なのに、いつも脳裏に橋田寿賀子と安田成美と中田喜子が浮かんでは消えるのはなぜだろう。払拭してしまいたいのにできない。なぜ安田成美が歳を取ったら中田喜子になるんだ。あれ以来連続テレビ小説、朝ドラを見る気が起きなくなってしまった。たとえ原作者の違う別のドラマが始まろうとも、だ。不自然さが毎度つきまとう。「だんだん」も途中でやめた。今の「つばさ」も予告編しか知らない。

夜空でつながっている

この曲を聴いて無事に眠りにつける幸せ。

曲紹介の前にユーミンが言った。

孤独だから求める、 求める気持ちがラブソングになると思う

広大な宇宙を感じると、私は、孤独な気持になります。

人間はとてもちいさな存在

そんな深い孤独と向き合った時、私は、誰かに何かを伝えたい想いが溢れてきます。

その伝えたいと言う強い気持ちが 私に曲を書かせるのかもしれません。

宇宙に存在するかもしれない、知的生命体や、失ってしまった大切な人たちとも、

強く願い続ければ、いつかは繋がることができる。」

孤独について深く考えたことはなかったし、誰かに何かを伝える意味すら面倒に感じることもあるのだが、40代でこれを聞けてよかった。ユーミンに感謝。

|

« 板東英二だバンバンバン(4月10日・第2回放送) | トップページ | 少年野球の憂鬱。 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

中島みゆきもよく聴いてました。
80年代、聖子と明菜を聴いていたように、ユーミンと中島みゆきも。何しろ高校の合格祝いに買ったLPが、みゆきの「予感」(笑)。しかも収録曲には「ファイト」(→中卒やからね、のあれ)。


「春よ、来い」があのドラマの主題歌でなかったら、また違った感想になったのかも知れず。2月から3月の、寒の戻る頃に、ラジオのリクエストが増えますね。

投稿: あみーご長嶋 | 2009.04.16 10:48

ユーミンは。
年の近い弟も、年の離れた弟も好きで聴きまくっていましたね。彼等は根っからロマンティストだったので分かるわ。
方や私は、当時のユーミンには「女の媚び」を感じ、対比して語られることの多かった中島みゆきのほうを聴きつめた10代でしたよ。

いつの歌だったんだろう、育児真っ最中の時に出したソングでじんとして。「春よ、来い」には素直に感動しましたね。・・・もっとも、あみーごさんも想像したようにミスギャップも隠せませんでしたが。
冒頭の「バービー人形が歳を重ねた感じ」は言い得ているんでしょう。切ないかな。

投稿: rurri | 2009.04.16 10:14

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/278871/29140037

この記事へのトラックバック一覧です: SONGS~松任谷由実スペシャルPART2:

« 板東英二だバンバンバン(4月10日・第2回放送) | トップページ | 少年野球の憂鬱。 »