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2011.05.29

ETV特集 細野晴臣 音楽の軌跡。

3月11日、細野さんは原田知世ちゃんと
白金などを歩いてる撮影中、あの地震が襲った。
制作作業をすべて終えていた時、東日本大震災が起こった。

あの日以来1カ月、音楽に触れることはできなかった。

3月に予定されていたライブも中止。

日本地図広げて、どこに原発があるか見たりね。
ずっと考え続けるっていうか、基本的な生き方を考えないといけない。
音楽でどうやって暮らしていけばいいだろう。

4月10日のライブ、初日はプレスリーの「LOVE ME」2曲のみだったが、アコーディオンの女性はコシミハル。そう、昔、越美晴名義だった人ですね。一瞬懐かしかった。省電力だから、アコースティックで、キャンドルを使ったり。照明暗くしたり。

はっぴいえんどが描いたのは、東京オリンピックの頃の街。

「風をあつめて」に乗って、昭和39年頃のフィルムが。
TIME「外国の人に聴かせたい日本の5曲」の中に、
小山田さんがこの曲を希望した。

対談相手も、小山田圭吾、岸田繁(くるり)とか。贅沢な1時間だった。
小山田さんのお父さんと細野さんは世代も近く。

細野さんの人間性にも繋がるかもしれないけど、
独特の浮遊感があると思います。(ユーミン)

70~80年代のVTRがふんだんに出てきた。
79年のYMOワールドツアー映像、83年の散開、
ユーミン、はっぴいえんど・・
ニューミュージックに比べて注目を集めることはなかった、
いつまでたっても日の目を見ないなんて意外な感じ。

教授にとって細野さんは最初、雲の上のような存在だったとか。

「自分たちはその頃、全く新しい音楽をやるんだ、という気負いが強かった」
(坂本龍一)

キャラクターになっちゃって、ライディーンみたいなの、
また作ってくれって言われて、嫌になっちゃったんですよね。
同じことをやれと言われてもできない。

商業主義の音楽に違和感を感じて、離れていた。
バブル土地ころがしの頃、中沢新一氏を誘って巡礼の旅へ。
←スピリチュアル、その表現間違ってないけどやだな。パワースポットとか、ね。

当時のアンビエント(音楽)は内面の環境。
海の上をラッコのように転がるように。
遠い陸地で騒いでる、関係ねえな。
消費される音楽じゃなくて、心の伝達手段。
一人ひとり音楽を聞かせてくださいということなんです。

人は、直線ではなく、螺旋の中に居る。2次元的に見て、同じ位置に居る。

やりたいことがいっぱいあっても、1割・・・
いや、3割3分3厘ぐらいしかできない。
自分の中の何かをなぞるんじゃなくて、なんかこうできそうな、わくわく感。

今日のNHK、夜はいい音楽番組が続いたね。

ライブのラストは、大恐慌のアメリカに希望を与えたという「SMILE」

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えとせとら

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