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2012.01.09

nhk 大野智が体感!天才絵師・伊藤若冲 

絵具、色の成分の分析までやってましたね。

酸化鉄で作られた黄土を使うことで、全く金色を使わないのに

金色に見えてしまうテクニック。

光沢は光を反射する部分とそうでない部分があり

光沢がある=白っぽくなっていく

地が黄色である、白と黒が絶妙のバランスを保つ・・・

などが金色に見える条件。

若冲は肌裏に黒使ってたんだ。うちの親父は白だったけど。

若冲をググって出てきたのがこれ。「伊藤若冲の生涯」

一羽の雀の色の変化、たとえば絹目に対し何粒かの鉛丹を使うが

肉眼では分からない。

発色の効果、色合いを完璧に理解している。

うちの父は日本画を描くので伊藤若冲という名前もなじみがあり。

大野君が個展を開いてた話は初めて知ったけど、うまいよ。

タイプは違うけど工藤静香のよりは好き。地方でも個展やんないかな。

「引きで見ると1色に見えるものが、近寄って見ると何色にも見え」

「若冲の絵にはむらがない」

大野君が言っていたのは

動植綵絵(どうしょくさいえ)。

もみじの描き方の技法は、裏彩色(画面の裏側から色を塗る)。

「軍鶏図」がお気に入りのよう。

水墨画にもいたく感動しておられたようで。

わかいひとは感動すると

「うわぁ~」「すげえ~」を連発するもんなんですよ(^^ゞ

筋目描き(墨の濃淡にじみで描いていく技法)すんげぇな、みたいな。

「菊花図」は輪郭線を描く伝統とは違うのでインパクトがあるんですね。

藤原六間堂氏による筋目描きの説明もありました。

茂木健一郎いわく

「生き物が生きてるのは、生き物の動きでとらえている。

観ているうちに若冲の脳に蓄積されていった。

鶏の動きでも、エネルギーの量が大きいから、若冲は真剣に受け止める」

↑話を要約するとこんな感じ。

絵については学芸員の分析じゃないから、想像の域を出ない。

あらゆる世代、特に日本画にあまり興味のない人でも

大野君が出るからとりあえず見よう、なんてひとに

若冲を見せようとすると

茂木さんまで出さざるを得ないのかなぁ。

追記:もともとはBSで3時間放送されたものだったんですね。

1月9日のは特別版。きょう14日BSで放送されているものが完全版。

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