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2012.07.28

ユーミンの SUPER WOMAN アイルランド 鶴岡真弓

鶴岡さんは 多摩美術大学 芸術人類学研究所所長。

専門分野は、世界中の装飾美術の歴史。

ケルト文化が生んだ文様の世界を研究する第一人者。

深い祈りの音楽、日本との意外な共通点を探る。

ダブリンは日本から約1万キロ。

2700年前、ケルト人という民族が暮らしていたがケルト文化は徐々に衰退。

ローマ人の影響が比較的少なかったアイルランドには

ケルト文化が色濃く残り、大地や太陽を神々と崇め

独自の自然信仰を持っていた。

5世紀にはキリスト教が広まる。

・聖パトリック大聖堂

432年、聖パトリックは力づくで改宗させようとするのではなく

あるものを使ってキリスト教と自然信仰を融合しようとした。

「三つ葉のクローバーを野辺から摘んできて

ケルトの人たちにとっては『生と死と再生』という3つのトリニティを

キリスト教の三位一体『父と子と精霊』、

なだらかな改宗へ教え諭していった。」

番組タイトルからして、昔のananのような対談特集やら

フルコーラスでユーミンがなにかしら毎回違う曲を歌うことを

想像していたら、全然違う。

高尚で難解な番組です。

ケルト十字の説明など、興味ある人にとっては非常に

心惹かれるものがありますが、

ないひとにはさっぱりわからないものかもしれません。

しかも番組冒頭5分ぐらいの巻き戻し感がちょっとイラッとくる。

昔あった「兼高かおる世界の旅」テイストも少々あり

「松任谷由実世界直感の旅」てとこかな。

前回古書店を訪ねたように、今回もトリニティカレッジの図書館へ。

「この本は私を待っていた。そういうぞわ~っとした

不思議さがある」

30分×3回でこまぎれに見せるのではなく

45分×2夜とか、90分で一気にみたい番組じゃあります。

 

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