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2013.07.13

NHKEテレ ミュージック・ポートレイト 常盤貴子×中村正人

●中村正人
・ ベン・ハー(組曲)ミクロス・ローザ
ステレオセットは家の中で一番高級な持ち物。
「映画名作全集」の中から何回もかけて。
今も僕このアレンジやってるな、と感じる。 
僕は小児ぜんそくで学校休みがちだった。

・青春の影 チューリップ
関西→高校は千葉に。
当時はフォーク全盛。ソウルミュージックのほうが好きだったが
憧れていた女の子がチューリップのファン。
聴いてみると、ビートルズを翻訳して独特のJロックを作ってた。

・BLUE RAGOON 高中正義
サーフィンブームだったし。音楽関係の人が集まる店が青山にあり。
高中正義と出会う。(練習で)指から血が出ている姿。
こんな曲を作っている人の本当の姿はこれなんだな
軟派な気持ちと硬派な気持ちが入り乱れていた。
青学4年で中退し、音楽の道を目指すが売れず。
バックバンドで食べつなぐ生活。
売り込み行ってもデモテープ投げつけられたり。

・ ブレイクアウト スイングアウトシスターズ
吉田美和と出会う。
地下鉄の中で歌ってくれた「うれしはずかし朝帰り」
彼女が高校生の時に作ってた曲。
神様が音楽をやるように仕事をもらってた人はこういう人なんだって。
彼女を売り出そうと思った。
これで売れなかったら俺もお前も終わりだ。
そんなとき聴いたのがこの曲。
日本版スイングアウトシスターズを作ろうと思い直し、作ったデモテープが
ひっかかった。
吉田さんに「中村さんは歌と詞の才能はないと思います」
スカッドミサイルのような衝撃だった。

事務所とレコード会社は中村外しにかかり、
美和ちゃんの曲ばかり採用するんですね。
ドリカムって言うけど僕は吉田に会って夢が壊れた。

デビューした時から「500万枚売ってグラミー賞獲りたい」
目標達成するのに(日本で)結果が出ていたので、アメリカに行きたいと。
アメリカはビジネスライクなので、担当者がどんどん代わるし
セルフプロデューサーがどうしても認めてもらえなくて。
やっぱり「アメリカでヒットしているプロデューサーを雇ってあげる」と言う。
おごりもありましたし、自信もありました。
絶対にヒットさせるためにはお前たち外れろ、いるとヒット曲が作れないと。
目の前真っ暗になって。解雇。
日本に帰ってきたら宇多田ヒカルさんがいた。うまい。

・ Automatic  宇多田ヒカル
最初の1,2行で掴まれる。おいしいでしょ?
僕らが10年かかってやってきたことを彼女は楽々とやってる。
歌謡曲とJpopの融合。この曲を聴いて自分がすごく独りよがりだと感じた。
・ ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~ ドリカム
吉田に大変な不幸がありまして
詞の内容と現実の大きなギャップ。吉田がどうやって歌を歌い続けるのか。
本当に苦しいのに、みんなに対してどう歌うのか。
変な話、僕は映画を観るような気になってた。
現実という時間軸のテーマソングにしか思えない。
自分たちのことを歌ってるテーマソング。いまだに不思議な気持ち。
乗り越えてきたわけじゃない。逃げてきたこともある。
吉田と僕との関係は、出会いと同じ。吉田のマネージャー。
音楽の才能を持っている人をサポートする。常にドリカムの番頭。
・All Need Is Love   Beatles
最高レベルでの「うまい、おいしい」をやっている。
ひとつの「生きる標語」
・さぁ鐘を鳴らせ ドリカム
歩みを進められる曲が書きたかった。ポジティブという言葉をあえて使える
楽曲を書きたかった。
時代にそぐわないこともあるかもしれないけど、
変化を恐れないバンドでありたい。
・うれしい!たのしい!大好き! ドリカム
葬式でかけてほしい。
イントロとともに出棺、そんな感じで。



●常盤貴子

・ スカイ・ハイ ジグソー
中2で西宮に転校。吹奏楽部で出会った曲。
ミル・マスカラスの定番でも超有名。
こんな曲もある。何層にもなっている曲の厚みに感動。
マーチングなのでぶるんぶるん(楽器を)振るわないといけない。
「権力ありそうやから」副部長やってた。
関西に居たので、ずかずか踏み込んでくる感じが怖くて
転校初日に家にずかずか来て「来たった!よかったやろ!」

・ 愛しのハピィ・ディズ DREAMS COME TRUE
ドリカムは青春ですね。

・ 好きになってよかった 加藤いづみ
「悪魔のKiss」挿入歌(←20年前)
最終回、ひと夏の困難を乗り越え疲れ果てて寝ているシーンで流れ
泣きそうになったが監督に怒られそうなので我慢した。

・ Casey Jones THE GREATFUL DEAD
3か月の休暇を取って友達とシアトルに。
ヒッピーハウスのようなところに住んでいた。
ヒッピーの子たちはすごくフレンドリーでオープン。
仕事でがんじがらめになってしまっていたけどどんどんオープンになってった。

ふたりの5曲目は
「LOVE LOVE LOVE」
愛していると言ってくれ 主題歌
常盤サンは手話に悪戦苦闘。収録中この曲に救われたことがたくさんあった。
打ち上げで大合唱した。

僕はこの曲を学生時代すでに書いていた。
劇伴(劇中音楽)で使おうと思ってる、と美和ちゃんに言ったら
「まさちゃんこれ主題歌で」ねぇどうして、という歌いだしが「降りてきた」

90年代の披露宴客の定番歌唱って
「LOVE LOVE LOVE」「未来予想図Ⅱ」
そしてフミヤの「TRUE LOVE」・・・今でもそうかしら。



同じ俳優が何クールも主演を続けるのは異例だった90年代。
自分の中で不安も大きく、体力的精神的に限界。

・ローズ ベット・ミドラー
一番好きなシーンは、ライブ会場に行きたいけど体がぼろぼろで
やっとたどりついて。周りに留められるんだけど振りはらって
ステージに向かうその姿。そうしなきゃいけない時ってあるよね私たち。
がんばれるのはこの映画のおかげ。
このまま続けなければいけないのなら仕事を辞めます、と社長に言ったら
「何がしたいの?」「映画に出たいです」「誰と?」「レスリー・チャン」
香港に日本のドラマの海外版が流出していたので、レスリーも知っていた。

・夢中人 フェイ・ウォン

・MUSIC マドンナ
30代になって攻めの気持ちがあった。なんとなく生きてるのはよくない。
マドンナが常に攻め続けているのはいいと。
舞台はいつかやらなければいけないという意識があった。
・Ambar  マリア・ベターニア
今の自分の理想の女性。情熱的でだけど緩い。いい笑顔をされる。
・歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲 ヴェルディ
人生の最後に聴きたい曲。
あと何回夕焼けを見られるだろう。すごく幸せな1日を過ごせたと。
きれいな夕焼けを見るたびにこの曲を思い出す。

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