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2017.06.17

A-STUDIO エレファントカシマシ デビュー30周年

■過去

鶴瓶:赤羽って(林家)ペー・パーさんの街ですよね。ええ街ですよね
    太ってたんは誰
石森:今より25キロぐらいですか
宮本:30キロぐらい。なかなかヒット曲がなくて悩んでたと思うんですね
    結構お酒こうやって、直接ラッパ飲みしてましたね。ちょっと怖かったよねあん時
鶴瓶:今まで一番モテたんは、たけちんが言うてたけど高2やと
    トミ1番、石やん2番と、そん時ミヤジは3番やと
宮本:3番ですか(笑)ちょっと褒めてますね。7番ぐらい...(笑)
鶴瓶:トミは一番モテてた、それわかる?
    片付けをいろいろしてたら、引き出しからぎょうさんラブレター出てきて
宮本:ラブレターとってたって
冨永:違う違う。中3ぐらいの時
鶴瓶:今とってたら変態や(笑)

※中3の写真がみやぞんみたいな顔と鶴瓶に言われるミヤジ

鶴瓶:団地の祭りがありましたよね。「星の砂」歌ったんはそこかな
宮本:どうでしたっけ。星の砂やりましたっけ
鶴瓶:おたらがそれを見に行って、こんなんかなわんわと。あれいくつの時作ったんですか
宮本:16ですね
鶴瓶:トミどうやったですか、これええ歌やな思った?
冨永:えへ..(笑)
鶴瓶:あんな曲よう作ったね
宮本:......(無言)
鶴瓶:言うてることわかります?
宮本:あ、わたしですか?(笑)
鶴瓶:おたくに言うたん。あんな曲よう作った
宮本:新聞読んだり、背伸びしてる時に
鶴瓶:いたく腹を立ててるときやな
    山崎さんてロッキングオンの編集長の。この方に会って資料頂いたんです
   このバンドはすごい、絶賛してるわけ。最初に知った時、ものすごいロックやと
   めちゃめちゃや。過激やしすごいなと
   後にここの家にテープを持って行ってんのね?
宮本:行きました。何度も。
鶴瓶:そんときも作ったから持って行ってんのにも関わらず、それを全然見せないの
    山崎さんが見してくれと言うても、いやちょっと、言うて
    取り合うようにテープを(笑)聞いてほしいのになんですぐ出さんの
    おばちゃんが喫茶店で伝票を貸して、いや、みたいに渡したら
    「ありがとうございます」けったいな人やな(笑)
宮本:そうですかそんなことをこの人は覚えてる

■契約解除された頃
鶴瓶:ずっとやってきて、最初のレコード会社から切られるのはいつなんですか?
宮本:21の時にデビューして、27だったと思うんです。7年後ぐらいですね
    1994年だったと思うんですよね。結構長いあいだ世話にはなってたと思う
鶴瓶:そん時結婚してはったのは誰ですか
高緑:(手を挙げる)子供も一人
鶴瓶:契約切られてるで、石やんも?
石森:すぐ結婚しました
鶴瓶:何が言いたいかというと、このふたりは切られた時でも不安なかった。
    「悲しみの果て」曲を作りかけてた時でしょ?
宮本:はい。結構気合入ってたと思います

けんかとかなかったんですか

宮本:シリアスな。大人ですからね。契約が切れたりするとみんなそれぞれ、
    当然悩むじゃないですか。けんかとはちがうのかな。悩みは結構あったと。
鶴瓶:カメラマンの岡田さんいう人は(笑)
宮本:ハハハハハ、鶴瓶さんに会ってたとか言ってたんですよ
   彼の家に毎日、契約が切れる頃でしたね、下北沢のライブハウスに行ってる頃
   彼は奥さんもいるんですけど、あんまり僕が彼んちに毎晩行って
   24時間一緒にいるんですよ。だから奥さん怒って実家に帰ったんですよ
鶴瓶:当たり前や!あかんてそれ!(笑)
宮本:当時はアシスタントも半分やってて、みやじ君の写真を撮りたいと言って
    随分モデルになって、あっちこっちまあ寒いところも
    埼玉県の田んぼの脇に立たして(笑)
鶴瓶:写真はそんなもんや。埼玉県関係あらへん
宮本:素人だったのその頃
鶴瓶:撮りたかったんやろそら
宮本:ブランコに座らされたり
鶴瓶:写真はそんなもんやろ(笑)エレカシじゃなくて、ミヤジをとりたいの?
宮本:その時はそうでした。今はエレカシを

■宮本浩次という男/ツアーの変化と現在

鶴瓶:あんだけ才能あるにもかかわらず、人を羨ましいと思う気持ちがすごい強い
    人に負けたくないとか悔しいとかいう気持ちが
宮本:(無言で自分を指さす)
鶴瓶:ミヤジやんか(笑)わろてる場合違う。
    悩むというんじゃなく、自分はもっと売れたい、もっと売れたい気持ちがあんのやと
    でも寝るところを見せないミヤジ
    ある時ふと見たら、目に涙が一粒、悔し涙が落ちてたと
   今ツアー中でしょ、47都道府県ツアー中。年齢の幅が広くなった?
宮本:鹿児島で思ったんですけど、たぶん80前後の方とかも踊ってて
鶴瓶:おどってはるのや
宮本:ああ、長く音楽やってるとこういうことなのかと。
    手拍子が出てきたりとか。
鶴瓶:昔は「手拍子するな!」って。俺意味が分かんなくて
    全員が座ってんのや、手拍子せんで(1988 渋谷公会堂1stホールコンサート)
宮本:アマチュアの時にですね、エッグマンて渋谷のライブハウス
    そこでコンサートやった時に、お目当てのバンドが後にいて
    女の子達が集まって、僕らの歌でも手拍子してくれって
    僕らは、いやいいよと最初は思ってて
    それがだんだん極端になって「手拍子しなくていいよ!」
    いまでもぼくはちょっとこう...なんていうのかな、短気とは違う...
    神経質。気難しいというか。
鶴瓶:こうやってしゃべってるの、神経質じゃなく、たぶん人に対して優しいのや
宮本:.....やっぱりモノはいいようで....ありがとうございます
   優しいって言っていただけるとあの~....恥ずかしくなっちゃうんですけど
鶴瓶:べらべらしゃべればええやん。そこがまたええで、ええ。
    めちゃめちゃええバンドの雰囲気もええ。振り返ることって大事でしょ
宮本:そうなんですよ。今回もホールで人が入るって想像もしてなくて
    ホントにびっくりする。歌も丁寧に伝わってて。
    長くやるってこういうことなんですね
鶴瓶:NHKの児童合唱団に入ってて 
はじめての僕デス 歌のみ youtube  1976年    

宮本:実は結構僕は嬉しいんですね。個人的なことで大変恐縮なんですけど
    40年経ったって
鶴瓶:よかった。どう思うの、腹たってんの(笑)自分だけ歌ってとか
冨永:いや(笑)
鶴瓶:あなたは
石森:いや(笑)
宮本:嬉しい、どうしたらいいんですかね、何が何だかホントわかんない(笑)
   
鶴瓶:自分に正直に曲を書いてるんです
   人に愛されたいという気持ちが湧き上がって、書いた。

最後は「悲しみの果て」

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