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スポーツ報知 野球評論家 桑田真澄

桑田氏は見た 巨人の孤独。(5月7日 スポーツ報知)

なんだか「家政婦は見た」のような見出しですね。

今だから書けるわけで。評論家デビューしたんだ。桑田真澄。

評論家や解説者は結果論が多いから、読んでいて、うちの坊主が試合の反省文を書かされているような感じがしたが、うなずける部分も多い、いい文章だった。

うちも坊主が捕手をするまでは、ピッチャーって孤独なイメージしかなかった。でもやがて、バッテリーの呼吸も試合を大きく左右することを知った。

投手がピンチに立たされたとき、どうして周りから助けがないんだろう。若い野手たちはたった2、3度マウンドに近づき、一声かけることはできなかったのか。そういうシーンが欲しかった。野球はひとりでやるスポーツじゃないんだから。(記事抜粋)

ピッチャーが何とかしてくれる、抑えてくれる、と思っていたのか。

ふと思い出したことがある。坊主は、初めて投手を経験する子とバッテリーを組んだら、必ずと言っていいほどタイムを取ってマウンドへ行く。今まで2度見た。

何か2、3こと言ってぱーんと相手のケツを叩くのだが。

いちいちサインに首を振る子に対しては「首振るんじゃねーよえらそうに!!今度振ったらしばくぞ」、打たれだして動揺した子には「ベソベソすんじゃねーっ!俺らがちゃんと打って守るから泣くなっ。」・・・見本にもなりませんな。全国の小学生捕手のみなさん、彼らは同級生バッテリーだからこんな言葉がかけられるんだよ。ってマネしないように。しかしこの後2人ともピッチングが良くなったっていうのはどう説明したらいいの。

「心の野球」というのはいいフレーズ。投手は決して独り相撲をとってはいけない。それから、金本の描写も的確。このあたりに阪神の強さの秘訣があるようで。

ところで。

一昨日、楽天×ソフトバンクをスカイAで見ていたら、実況が小川光明氏だった。一瞬巨人戦かと思った。話術は昔とおんなじで、解説の西崎氏の出番も少なかった。70年代のプロ野球中継が甦った感じ。ひとによっては好き嫌いが分かれるかもしれないが、羞恥心よりはよかった。ごめんね羞恥心。

それからこんな本も坊主は読んでいる↓

Book 上原浩治―闘うピッチャー魂 (シリーズ・素顔の勇者たち)

著者:鳥飼 新市
販売元:旺文社
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巨人時代の清原も同シリーズから「夢をつらぬく情熱のバッター」ってな本が出ている。読み比べると面白い。「トイレの下駄を投げて学校の蛍光灯に命中した」「親から苦情10件」「自分ではさわったつもりでも、相手は殴られたような気に」(→改造人間か)という野球とは関係ないエピソードなんかうちの坊主そのものだったりする。

清原和博―夢をつらぬく情熱のバッター (素顔の勇者たち)

Book

清原和博―夢をつらぬく情熱のバッター (素顔の勇者たち)

著者:平井 勉
販売元:旺文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

近い将来「ダルビッシュ」「中田翔」は出るのかなこのシリーズで。出ないか。野球少年の夏休み読書感想文に是非。

表紙がある意味レアかも。

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