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「昔のミセス」金井美恵子

図書館で借りたんだけど、改めて買い直そうかな。

子供のころ、洋裁をやっている伯母の家に行くと、必ず「ドレスメーキング」「装苑」「家庭画報」「ミセス」の4誌があった。自分は縫物や料理がものすごく苦手だったので、家庭科の裁縫の宿題となると必ず伯母の足踏みミシンを頼った。

手に取った瞬間、ふとその時のことを思い出した。

「ミセス」はファッションに限らず、料理もあったし、なにより、子供心にも美しいなと思うような写真がたくさん載っていた。

昔のミセス 昔のミセス

著者:金井 美恵子
販売元:幻戯書房
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現在の「ミセス」価格は1000円。

自分が読んでいたのは70年代後期~80年代真ん中だが(伯母は86年に急死)、金井さんのこの本には、60年代のミセスの中から印象的な記事写真も登場する。だから高峰秀子さんがエッセイを連載していたことも読むまで知らなかった。

「エスプリによる啓蒙、あるいはおフランスざんす」

おフランスって(→相変わらず一発変換できるなぁ)どこかで聞いたことがあるな、と思ってたら、文中に突然イヤミが出てくるのだ。71年頃のグラビアページ「暮らしのエスプリ」(ファニー・ダルナ。文末に必ず「本誌パリ支局」記者が出て来るらしい)の特徴、及びフランス文化の比喩のひとつで、イヤミが登場するのだ。

なかなかゆっくり読む時間が取れないうちに返却期限が来てしまう。いつものことだ。返すのが惜しくなるのも毎度のこと。

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