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やっと読了「PTA再活用論 悩ましき現実を超えて」・川端裕人

なかなか本屋に行く間がないので、amazonで取り寄せて、一気に読んだ。

 

 

PTA再活用論―悩ましき現実を超えて (中公新書ラクレ 294) PTA再活用論―悩ましき現実を超えて (中公新書ラクレ 294)

著者:川端 裕人
販売元:中央公論新社
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元々は、週刊文春の書評を読んでこの記事を書いたら(参照)、たまたま川端さんご本人の目に留まったらしく「PTAとその周辺(仮)」に取り上げていただいたのだ。う~ん、このサイトへはどぉやっていけばいいんだろう。ログインが何故かできないのだ。とりあえずこの方のブログを貼っておきます(参照

 

コラム1「悩ましさを直視する~DJカワバタがみんなの声を紹介」で、なぜかこの曲が出てくる。「PTA~光のネットワーク」 (youtube 参照

 

「日P」「P連」「P協」(→おいらの地域では学期末や学年末になると○〇市PTA連合会の会報(広報誌)が配られる。が、なぜか坊主の学校は紹介されていないことが多い)。これらの昔ながらの意識常識慣習を変えることがまずは必要なのではないか。といってもそんな改革なんて何年もかかるだろうし、そうこうしてるうちに自分の子供は義務教育を終えてしまうだろう。

 

親、保護者というだけでPTAに強制加入しているのが現状だが、任意加入が徹底され、P連ですら参加不参加が個人の自由選択になったとしたら。

 

底辺にかかわった者としては、その時々の自分ちの家庭の事情で決めると思う。また、私立幼稚園なんかは特に親同士の人間関係が大きく左右する。多少きつくても助け合えるか、とか、有名なモンスターペアレントが毎年ずっと役員になっているのなら、その部や役員には近づかないようにするとか。公立の小学校でも役員をやっていて、鬱になった話なんてのもよく聞くが、あれは山ほどある役員の仕事を少しでも改善しようとしない、とか、話し合いが、毎度雑談か平行線に終わるがため、あきらめて機械的にこなしているうちに「自分ばかりなぜやらなくてはならないのか」という不公平感から突然「燃え尽き症候群」または鬱になってしまうのではないだろうか。

 

坊主の通う小学校は、兄弟姉妹が在籍している場合、下の子、つまり低学年最優先で役員を決めていくため、5年生以上のクラスになると4月の役員決めで各クラスが戦々恐々状態になる。夕方5時を回っても全員が下を向き、結局後日ひとりひとりに電話を掛け、前年度の役員がやめるにやめられず学年学級委員を押しつけられてしまう。

 

今年は引き受けた。委員役員が「自分も今年初めてやるんです」って人が結構多く、まるで部活のような感覚でこなすことができた。また何度か顔を合わせるうちに親しくなれたのもラッキーだった。だって人の噂ばなしや陰口ばかりで、気がついたら自分も悪く言われてたなんて経験も私立幼稚園であったので、今回みたいな和やかなムードは嬉しかった。委員会活動でみんなで手話教室をやったのもすごくいい経験だった。

 

しかしPTAの話について書き始めると何故こんなに長く取り留めがないのか。

 

いつぞや橋下府知事が「PTAはいらない」っぽいことを言ったが、あれは底辺の方々でなく、P連を指すのではないかな、とこの本を読みながらふと思った。違うかな。無論これにはそのエピソードは登場しないが。

 

自分も川端さんと同じく、昔のPTAが「悪しき番組」として挙げたドリフや女子プロレス等などを見て育った。今のBPOがワーストに上げているものは坊主と一緒に見て笑う。

 

たぶん、坊主が小学校にいるうちは、いんや、彼が中学生になっても、最もゆる~いカタチでPTAとつきあうのではないか自分。

 

最もなくしてほしいのは、役員である母親が「学校の嫁」「コンパニオン」扱いされることである。スポ少でもその話になり、とある旦那さんが「根強い男尊女卑だから、変えていかなきゃ」と言った。男の人にそう言ってもらえるとありがたい。

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コメント

rurriさん、風邪などひいていませんか。旦那も坊主も咳がひどく、自分だけが元気です。

>過ぎてしまえば「しなくてもよかったかも」

そうかもしれませんな。

短いコメントじゃまとまらないのがこの世界。。。
自分自身、この記事をUPしていて
「あまりの長文ぶりに呆れて」しまったのだった

この本、少しづつ書店で立ち読みをしていますよ。
子供達の小学生時代=九年間で
PTAの思い出話っちゃーもう、語り尽くせませんよ
少し前のあみーごさんの記事でも
実はコメントを書きかけて、
あまりの長文ぶりに呆れてUPしませんでしたもん(ごめん!)

やってみなくちゃ判らない。
やってみてこそ面白い、
・・・・いやでも。
過ぎてしまえば「しなくてもよかったかも」 と思えてしまうのが正直な心境です。

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