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2012.07.02

【まとめ】 nhk あさイチ 発達障害 ASD(自閉症スペクトラム障害)

2015.5.25放送 栗原類出演記事はこちら 別館にまとめてあります

・友達と遊ぼうとしない

・ママ友との集まりで、人の反応を無視して一方的に話し続ける

・職場でも、決めた計画は変えない

・・・発達障害の人に見られるケースだと言うが

すごく画一的な捕らえ方じゃないかな。

ASDで生活(人間関係)に支障をきたし、勤務先を転転とするが

IQは高いために成長するまで見過ごされるケースも多い。

大人になって診断が降りた男性と母親を取材。

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こういう切り口だと、自分もそうじゃないかと

いたづらに不安になったりするんじゃないの。

ADHD、学習障害よりも

アスペルガー症候群を含むASD(自閉症スペクトラム障害)を

あさイチでは多く取り上げていた。

・ASDでは想像や推測が苦手なため

収納するときにはいたるところにラベルを貼る。

要はひと目で分かりやすくするわけ。

ワタシは特別支援関係の仕事をしていますが

その教室でなされる工夫と同じですね。

他の人よりもこだわりが強い

全ての洋服をデジカメ撮影し、ファイリングする人も。

20年近く前に見た雑誌で、とある女優さんが

手持ちの靴全てを撮影しファイリングしていたのを思い出した。

「ナニをどのぐらい持っているとか、コーディネートできるように」

が主な理由ですが

やってる途中で普通は面倒になってやめてしまう。

誰でも譲れない部分はあるし、ワタシ自身ももしかしたら

そうじゃないかと、ずっと思ってきた。

他人の気持ちを想像するのが苦手

会話がちぐはぐになりやすい

「好きにすれば!」という言葉を真に受け、すでに別の車を

持っているにもかかわらず、ネットオークションで

車を買ってしまった実話が出ていた。

たとえ話、比喩がわからない。

あ、子供のころからそういうケはあったはず。

「言うことを聞かない子は教室から出て行きなさい!」と言われ

喜んで家に帰った生徒は、日本中にたくさんいるんじゃないか。

先述の夫婦は、ノートに自分の気持ちを図式化し

相手に伝える工夫をしていた。

いいツールですね。

で、こんなときに

「梅ちゃん先生のOPは、月曜日は2番が流れる」

なんつーメールが300通キタとかで

関係ないやん。

ま、話をそらすのが最近の国営放送の欠点かな。

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加藤進昌先生の本は

仕事柄読みました。

参考になりました。

アスペルガーや高機能自閉症関連の書籍は

読めば読むほど

目の前で起こっている出来事との相違点が大きく

結局はカンと体当たりで相手に接するしかない。

分かり合えるなんて傲慢なことは一切思ったことはない。

育児と同じで

本の通り、マニュアルどおりにはゼッタイいかない。

身内と違って相手の地雷を踏む率が高いので

支援学級の仕事もストレスがたまる。

やりがいはあるけどね。

こだわりと能力の高さはイコール。

「英語は敵国語である」といって落第しそうになったが

東大に合格したケースも。

サリーはかごを持っています

(アンはかごを持っています)

サリーはビー玉を持っています

サリーはビー玉を自分のかごに入れました

サリーは外に散歩に出かけました

アンは、サリーのビー玉をかごから取り出すと自分の箱に入れました。

サリーが帰って来ました

サリーがビー玉を探すのはどこでしょう?

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集団行動が苦手

・宿題や教科書の忘れ物が日常茶飯事

連絡帳に事項を書かないのは男の子に多いよな

忘れ物をしても誰かに借りるとか

宿題やらなくても人のを写すとか

うまく立ち回れるならいいけど

友達関係でつまづくとそれも難しい。

やりたくないことはいっさいやらないで過ごそうとするしな。

昔だったら「わがまま病」「過保護」で片付けられ

うつの薬を処方されたり。

35歳でASDの診断を受けた人もいて。

この人は絶対音感があったため、ネットで音楽配信をしている。

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子供のころの傾向として

・言葉が遅い

・甘えてこない

・音を不安がる

・目をあわさない

・ひとり遊びが好き

音、たとえば運動会のかけっこのピストル、風船が割れる音など。

「発達障害」の「害」の字に抵抗を感じる人が多い

「碍」「がい」だといいのかな。

●オキシトシン(女性ホルモン)をASDに応用できないか。

●発達障害は遺伝的要素が強い

●男性に多い

●目を合わせないということは対人関係に敏感

●他人の気持ちを理解するのが苦手=妥協しない

●こだわりが強い=集中力が高い

個人の能力、適性を伸ばせる仕事を見つけるのは、なかなか難しい。

生きやすくするには早く潜在能力を伸ばさないとダメだといわれているようで

なんだか問題があるような気がする。

基礎的学力の定着が難しい場合が多いし

同じまちがいを何度も何度も繰り返して

ミリ単位で心の成長をしているような毎日なのに。

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追記(2012.10.13)

夜中に2時間ばかり「福祉ネットワーク」アーカイブとやらで

大人の発達障害をとりあげておりました。

仕事に就けないため貧困で悩んでいる人は多い。

(放送は昨年)

杉浦太陽がアスペルガーを演じたのは
大阪府教育委員会製作映画「アイムヒア」

あの中で小学3年生の女の子のメールが紹介されたが
6年生ぐらいの文章かと思った。

再追記(2013.3.3)
ETVでASDの特集。
いじめが原因でフラッシュバックを起こした女の子など
さまざまなケースが紹介されていました。
治療法によっては落ち着くとまとめられています。
「ちょっと変わった 才能にあふれた普通の子」が
望ましい姿であると。
人とうまくつきあえない、それは誰の心にもあるのでは。
で、ASDのうち、知的な遅れを伴わないものが
高機能自閉症。
集団生活になじめない(時間ごとの切り替えが苦手)ため
不登校になるケースもある。
年々増えているのは事実で
親も何とか公立の学校の集団生活を希望される場合が多いけど
本当に難しい。
かといって誰も彼も支援学校に行くのは不可能だし
本人が「○○ちゃんルール」などの配慮に慣れすぎると
学齢があがるに従いなんでもわがままを聞いてくれると勘違いした時が
恐ろしいなと思う今日この頃。
普通の子と同じ教室で、その子だけ
パーテーションで区切ってしまうのは
効果的でもあるけど、他の子は我慢してるんだろうな・・・
ASD、30年前までは珍しい病気だったそう。
また、親の影響を受けやすいのも事実。
母親が精神不安定だと、突然「どうせ僕なんか」と
涙ぐんだりわめいたりする生徒もいます。

 

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