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情熱大陸 田中慎弥

ああ、この記事からもう一年。昨夜から田中慎弥について考えていた。

●週刊新潮の1月17日号
「再起した同郷の宰相へ 弱き者 汝の名は安倍晋三」読んだそ。
強くあろうとするのは弱い証拠だ。
だったら、あるがまま生きていけばいい。
安倍氏は、偉大で強い家系に生まれた弱い人間。
当たっちょるのう。ちょるる。
情熱大陸
共喰いの朗読は生々しい
取材スタートは昨年8月。
おや、唐戸のあたりをふらふらと。
行きつけのバーは、あそこやね。
「飲み屋に行くのは調子の出ない時。
帰って倒れて寝る。アルパチーノが軍服で出てくるんですよ。
もう10回観た。小説でも映画でも1回で全部わかっちゃうひといるでしょう。
わからないんですよ」
月1度のペースで上京。
阿川佐和子との対談?読んだかなあ。読んでないや。文春かな。
1行でもいいから毎日必ず書くことを課している。
2Bの鉛筆でFAXの裏紙に書いていく。
「何でパソコンもケータイも持たないんですか、って言われるけど
持ってないんですよ。このへんに持っているってだけでダメ。
外側の人間関係を逃れているのに。
苦しいんじゃなくて難しいんですよね。
難しいけど何とかできるんじゃないかなって」
カウンターで黙って飲んでて返事が返ってこない。ただならぬ雰囲気。
・亡くなった父の本棚には松本清張。
門司に住んでいたこともある。幼稚園の頃。
・あこがれていた作家は谷崎、川端、三島。
・32歳で新人賞。賞金50万円。源泉引いて40何万。
このままいくとどうなるんだろうと思ってた。親不孝だけど
それをどうにかするつもりもなかった。
なんとなく小説が書ければいいと。
小説を書く場は与えられている。わからないけど書かなきゃって。
・編集者と秋葉原・連続殺傷事件の現場へ。
加藤智大の横顔は自分に似てる。これはあなどれない。
小説を書くひとつの要素だと思った。
神田明神の前を通過。神は見過ごしたのではないだろうか。
外の世界を遮断して生きる者が主人公。
編集者に「いいじゃないですかって言ってちゃダメだよ。
極端な人間を描こうと。体のつくりが極端な。」
→巨大な性器を持つ男の物語とはこれいかに。
・小説家がこの世になかったら
お前はひきこもりじゃないかと言われても
世の中に嫌われても後ろ指はさされないと。
僕がいなくなっても誰も困らない。
村上春樹さんが居なくなったら困る人はいっぱいいるけど。
絶対死んでやるもんかと思う。
田中慎弥は、ただ難しいことをやってるだけなのだ。


「共喰い」発売1年でもう文庫化なん。
映画化なそ?。R指定じゃないそ?誰がやるほ?
実写化?ふーん。菅田将暉?
他県の役者やったら、下関弁がぶちしらじらしゅう聞こえるけぇ。
ラテ欄に「田中慎弥は書くことしか出来ない。永遠の文学青年がゆく」て。
ひととビールも飲めるっちゃ。
コミュ障でもないそい、へんくうなサブタイトルなほ。
そういやYABで「2男12女16人ワケアリ大家族」やりよったやろ?
あれの方言こっちにぶち近かったけ、どこやろな。
16歳ちゅうたら全国的大々的に反抗期がバレバレじゃけ
うっかり親に歯向かうこともできんっちゃ。
「映すなや!オイ!映すなや!」
※そねー、ほーとくなーこと、ゆわんでええっちゃ!!
高い金払うて、っちゅうこた私立か。野球続けときゃよかったそに.
大輔、なんしよるんかっちゃ。
わたしら地元やけ、好き嫌いに関係なく、
視界に田中慎弥が入ってくるんよ。
さ、明日からまた仕事やけ、ちゃんとやりぃよ。
明日ぁ燃えるごみの日やけ、※2:いらんもんほかしちょきよ。びったれがぁ。
※そんな汚いこと言うなよ、という意味。
40代以下には幻の方言「ほーとくない」母がよく言っていた。
※2 いらない物は捨てなさいよ。びったれ=だらだらと汚いさま。
日ごろはあまり方言が出ません。ロンブー淳もそうでしょ。
追記:この日放送分の演出は大島新さん。そう、大島渚監督の息子さんです。
週刊文春、読みました。

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