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サワコの朝 生物学者 長沼毅

最近どうもテレビでちらちらお見かけするんですが
変わった人なんじゃないか、と。
科学界ではインディ・ジョーンズ。
調査の舞台が深海、火山、砂漠・・・なかなか人が行かないところなので。
発見欲にはきりがないので。

辺境の地に生きる生物を実際に観にいったり採取したり。
砂漠なら強い紫外線と乾燥。
微生物とは顕微鏡の力を借りないと見れないもの。
ウイルスは最も最小。
ミジンコは一番大きいもの
酵母、イーストは単細胞。菌類は動植物ではない。(光合成をしないもの)
食虫植物はごちそうで虫を食べる。

ちいさいものは極限状態にも耐えていける。がんばれるもの、生命のたくましさを見たい。生命はたくましい。生物体は弱弱しいものだと思う。

・・・すごい、曲紹介をしないまま6分近く対談。


 
●記憶の中できらめく曲
スピッツ「空も飛べるはず」


当時宇宙飛行士に応募して落ちた。気持ちの揺れ動きに聴いた。ワタシは空をとベませんねえ。しばらく空を見上げる気になれなく、下ばかり見ていた。どうせなら地球の端から端まで歩いてやろうと。宇宙が無理なら地底、火山。沸騰する温泉にも生き物はいますし。南極、4千メートルの氷の下の湖にもなんか生き物がいるらしい。生命とはたくましい。

幼稚園の頃、滑り台を滑り終わった後「自分はどこから来てどこへ行くんだろう」ひとに話しても無駄だと思ったので胸のうちに秘めていた。生命全体の始まりと終わりに興味を持つようになった。


・チューブワーム(←深海の熱水が噴出する場所に生息する深海生物)
硫黄は人間には毒ガスだが、チューブワームにはエネルギー源。浅い海には敵が多い。深海底に逃げ込んで地獄を天国となす生物。

・突然変異は方向性がなくランダム。
願った姿ではないが持って生まれた姿で頑張って生き延び、繁栄する。そのおかげで我々がいる。

・200万種のうち、知っているのは6千種ぐらい。

共通性は「増える、はびこる」生命の本質に近い。生き物としての体は脆弱かもしれないが生命力はたくましい。
一人ひとりの中に宿っていることを知って欲しい。
このボディには生命が指先から足先までみなぎっているのだから。

バクテリアとも共同社会。排除することはできるが、健康的な生活が営めなくなる。


諸外国で真っ先におなかを壊すのは日本人。わたしは自分を鍛えるために落ちたものでも食べる。それは普通にやっている。
過敏よりも鈍感。

いまは高いところに行きたい。とびきりの新種がいるかもしれない。
昆虫採集の少年みたい(←阿川佐和子)

●今元気を与えてくれる曲
THE BOOM 「風になりたい」
前の職場から広島に移るときのわくわく、励ましをくれた。

南極では環境音を聞いていた。風が止まった時の静寂さが好き。

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